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山形テレビ開局50周年記念 「TIMELESS SESSIONS in 山形 -Piano Classic-」 希代の音楽プロデューサー・武部聡志の元に 渡辺美里、佐藤竹善、一青窈、川崎鷹也ら 世代を超えたアーティストたちが集結!

2021.07.02

武部聡志のクラシックピアノと、世代を超えたボーカリストたちの歌声が織りなす 一夜限りのプレミアムコンサート開催決定!

2018年に神奈川県民ホール(横浜)で開催され、好評を博した「TIMELESS SESSIONS in YOKOHAMA Produced by 武部聡志」から3年の月日を経て、ふただび武部聡志の元に世代超えた実力派アーティストたちが集結! 一夜限り、至極のセッションを披露する。

「TIMELESS SESSIONS」は、1980年代~2010年代まで異なる時代にデビューし、日本の音楽シーンを牽引してきたアーティスト達が、世代を超えて、希代の音楽プロデューサー・武部聡志の鍵盤と共に、代表曲やアーティスト同士による夢のコラボを披露するスペシャルなコンサート。

出演するアーティストは、80年代にデビューし、数多くのヒット曲・代表曲を持つ、名実ともに日本を代表する女性ヴォーカリスト・渡辺美里。

SING LIKE TALKINGのボーカルとしてデビューし、ソロ活動、楽曲提供・プロデュースなどでも高い評価を受けている佐藤竹善。

2002年に「もらい泣き」でデビュー、同曲で日本レコード大賞最優秀新人賞などを受賞。情感あふれる歌声が 人気の実力派アーティスト・一青窈。

2018年にシンガーソングライターとして本格的に音楽活動開始後、一度聴いたら忘れられないハスキーな歌声と美しいビブラートが魅力的な川崎鷹也。

そして、数多くのアーティストのツアーやレコーディングに 参加し、サウンドプロデュースやアレンジなども手掛けるギタリスト・石成正人も参加。

今回の公演に関して、プロデュースを担当する武部は、
「山形テレビの50周年記念行事として僕がプロデュースするコンサートを開催する運びとなりました。

世代や時代を超えて、良い音楽を歌い継いでいきたいという思いを込めて「TIMElESS SESSIONS」というタイトルをつけました。
キャリアのあるアーティストから新人アーティストまで、4人の素晴らしいボーカリストをお迎えして楽しい ライブにしたいと思っています。
こんな時期ではありますが、皆様に「元気」や「勇気」を感じていただけるように心を込めてお届けします」と、強い思いを語った。

1980年代から現在に至るまで、日本の音楽シーンを牽引し続けるプロデューサー・武部と、素晴らしい歌声を持つアーティストたちとの時を越える名曲の数々をぜひ、ご期待ください。

山形テレビ開局50周年記念
TIMELESS SESSIONS in 山形 -Piano Classic-

■日程 :2021年8月29日(日)16:00開場/17:00開演
■会場 :やまぎん県民ホール(山形県総合文化芸術館)

■出演 :
渡辺美里・佐藤竹善・一青窈・川崎鷹也 武部聡志(音楽監督・ピアノ)/ 石成正人(ギター)
※やむを得ない事情により出演者が変更になる場合がございます。予めご了承ください。

■チケット:S席7,500円 U-25席3,000円
※全席指定・税込み
※未就学児童入場禁止

■主催 :YTS/WOWOW/DISK GARAGE
■共催 :山形県総合文化芸術館オープニング事業等実行委員会
■公式サイト:http://timelesssessions-yamagata.com
■公式twitter:
https://twitter.com/TL_SESSIONS

【チケット情報】
▼チケットぴあ
先行販売: 7/2(金)19:00~ 7/7(水) 23:59
https://w.pia.jp/t/timelesssession-y/
※先行終了後、同URLにて各種先行及び一般販売開始

武部聡志
作・編曲家、音楽プロデューサー。
国立音楽大学在学時より、キーボーディスト、アレンジャーとして数多くのアーティストを手掛ける。1983年より松任谷由実コンサートツアーの音楽監督を担当。 一青窈、今井美樹、JUJU、ゆず、平井堅等のプロデュース、
CX系ドラマ「BEACH BOYS」「西遊記」etcの音楽担当、「MUSIC FAIR」「FNS歌謡祭」の音楽監督、スタジオジブリ作品「コクリコ坂から」「アーヤと魔女」の音楽担当等、多岐にわたり活躍している。

渡辺美里
1985年デビュー。翌年「My Revolution」がチャート1位となり、同年8月、女性ソロシンガーとして日本初となるスタジアム公演を西武スタジアムにて成功させる。 以降20年連続公演という前人未到の記録を達成し、渡辺美里の活動の中でも代名詞的な存在となる。
2016年1月、30周年の集大成と31年目のスタートとして、横浜アリーナでの公演を大成功させ、春からはオーケストラとのコラボレーションによるコンサートを全国で開催。
2017年、2018年は精力的に全国コンサートツアーを行い、各種イベントにも多数出演した。2020年デビュー35周年を迎えるにあたり、オリジナルアルバム「iD」を発売、2年にまたがる大規模な全国ツアーを実施。 2021年3月26日より、misatowatanabeTour2021ReadySteady55GO! を開催中。

佐藤竹善
SING LIKE TALKING のボーカルとして’88年にデビュー。 ’93年『Encounter』、’94年『Togetherness』の両アルバムはオリコン初登場1位。 現在まで14枚のオリジナル・アルバムを発表、総売上300万枚以上を記録している。
その活動と平行して’95年に発表したカバーアルバム『CORNERSTONES』から本格的にソロ活動開始。’07年リリース『INDIGO』は、雑誌『ADLIB』によるアドリブ・アワード2007の国内グランプリを受賞。
多数のアーティストのレコーディング参加、楽曲提供やプロデュースなども行い、高い評価を受けている。 2019年8月、SING LIKE TALKING Amusement Pocket 2019 を東京・大阪で行い、デビュー30周年以降もますます活発な活動を続ける。
2021年9月には、SING LIKE TALKING 初となる、ゲストアーティストを招いての野外オムニバスライブ、 「Sing Like Talking presents Picnic Music ’21@秩父ミューズパーク」を2日間に渡り行う。

一青窈
1976年、東京都出身。
台湾人の父と日本人の母の間に生まれ、幼少期を台北で過ごす。2002年、シングル「もらい泣き」でデビュー。翌年、同曲で日本レコード大賞最優秀新人賞などを受賞。
5thシングル「ハナミズキ」が大ヒットを記録し、現在も国内外問わず様々なアーティストによりカバーされている。 映画や音楽劇への出演、他アーティストへの歌詞提供など、歌手の枠にとらわれず活動の幅を広げている。今年4月には、“6分間”の新曲「6分」を配信リリースした。

川崎鷹也
シンガーソングライター。1995年、栃木県生まれ。
2018年、アルバム「I believe in you」でシンガーソングライターとして本格的に音楽活動開始。
一度聴いたら忘れられないハスキーな歌声と美しいビブラート、癖になるメロディーラインが魅力。
2020年8月、TikTokで「魔法の絨毯」が人気となり同曲を使った動画が27,000本以上アップされ トータルの再生回数は約2億7千万回となる。また、Spotify「バイラルTop50」で1位を獲得。LINE MUSIC「アルバムトップ100」で1位にランクイン。 『眠れないオオカミ』(作:したら領)の世界感を表現し、書き下ろした新曲「Answer」配信中。

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